幼小かけはしプログラムの一環で「小学校とはどんなところなのか？」を体験しに、日本平幼稚園の年長さんが本校に遊びに来てくれました。当日午前中は、「iPad体験」「ぬりまるくんに挑戦」「東海ランド」の３つのプログラムを行い、午後は１年生児童と昼食を一緒に食べました。

【午前中の様子】

小学校の教室に入ってiPadで塗り絵に挑戦したり、「ぬりまるくん」で運筆練習をしたりしました。小学校の教室で体験活動をしたことで、背筋がぴんと伸びた園児たちからは「はやく小学校にいきたい！」という声が聞こえてきました。

教室での活動では、２年生はお手伝い係として参加しました。園児たちに優しく教えたり、教室や体育館を案内したり一生懸命にサポートする頼もしい姿が見られました。２年生も上級生としての役割を考えながら、活動することができました。

また、体育館では「東海ランド」と題して、障害物を使った鬼ごっこをしたり、ボールを投げてペットボトルを倒したり体育の授業を体験しました。

【午後の様子】

１年生と一緒にグラウンドで昼食を取りました。12班に分かれて、お話をしながら楽しく食べました。

授業体験や本校児童との交流を通して、来年から始まる小学校への期待が膨らむきっかけになるといいなと思います。

遊びに来てくれた日本平幼稚園の年長の皆さん、ありがとうございました。