feature1 スケールメリットを活かした教育

学生の交流

同じキャンパスに幼稚園(認定こども園)から大学・大学院までの幅広い年齢の園児・児童・生徒・学生たちが通っています。学生の交流だけでなく、教育施設や人材の共有も魅力の一つとなっています。その効果もあり、教育指導の向上へとつながっています。

出前授業

同じキャンパス内の先生方や生徒と、交流できるメリットがあります。体育の授業では、ラグビー部の生徒によるタグラグビー教室や陸上部の先生による走り幅跳びやハードル走などの授業が受けられます。多くの教科で、専門的な授業や体験をすることができます。

感動は体験から

運動部の交流だけでなく、中高吹奏楽部の演奏を鑑賞することや東海大学の海洋調査研修船「望星丸」に乗ることができます。東海大学ならではの体験ができ、児童自身が見て、学ぶことで感動へとつながっていきます。芸術や自然に実際に触れ合うことで、子どもの好奇心を刺激します。

feature2 環境・理科教育

学生の交流

「環境の世紀」とも呼ばれる21世紀を生きる子どもたちに、環境への関心や知識を深めさせることは、本校の大切な教育のテーマです。東海大学海洋学部との連携で、自然のすばらしさと環境保全の重要性を実感できる活動を実施しています。

食農教育

作物を育てて食べるだけではなく、敷き藁の堆肥化、植物への施肥という一連の活動の中で、命の循環を体感します。1年生では米を、2年生では麦を育て、収穫も一大イベントとして楽しく取り組んでいます。

海洋教育

日本一深い湾である駿河湾を目の前にする本校ならではの海洋教育。深海魚『ミズウオ』を解剖しマイクロプラスチック問題を考えたり、海岸線後退の謎を探るために、安倍川上流『大谷崩』の見学や大学施設を利用した水理実験をしたりするなど、体験を通して海洋教育の学習をしています。

feature3 英語教育

学生の交流

約500授業時間を通して、言語活動メインのカリキュラムでスパイラルに英語を学習していきます。Hop, Step, Jumpの段階的学習を通して、4技能(話す・聴く・読む・書く)の基礎力と自己表現力をアップ!目指せ「グローバル社会で生き抜く力をもった子ども」!
“Hop”低学年:「話す・聴く」
“Step”中学年:「話す・聴く」+「書く」+「オリジナルスキット」
“Jump”高学年:「話す・聴く」+「書く」+「読む」+「プレゼンテーション」

英語の朝学

毎週土曜日、10分間の朝学では、東海大学独自教材「Hello, Tokai!」を使って、トピック別に約350語の英単語を学びます。1~6年生の教室から元気な発音練習と笑顔があふれています。単語の学習の後、低学年は読み聞かせを楽しみ、高学年はword searchや3 hint quizに挑戦します。

ハワイ英語研修旅行

米国ハワイ州オアフ島にある東海大学の教育施設Hawaii Tokai International Collegeに7泊9日滞在し、英語を使った異文化体験をします。滞在中は、英会話・文化体験・2泊3日のホームステイなど観光では決して体験できない学びを安心した環境下で行うことができます。 ※4〜6年生の希望者対象

feature4 ICT教育

学生の交流

「知的好奇心をくすぐる授業」、「創造性を掻き立てる授業」、「生きる力を育む授業」を実践する一つのツールとしてICT教育環境を整備し、最先端の授業を展開しています。全校内無線LAN化、全教室プロジェクター設置、授業で児童一人1台タブレット端末を使用できます。

多様なアプリケーション

音楽アプリを使用しグループで楽曲(音楽)、アニメ作成アプリで動きを表現(図画工作)、動画アプリで跳び箱や縄跳びなど動きを確認(体育)など、既存の教育設備・教材では学べない内容を、ICTを駆使して実現しています。

授業支援ソフトの活用

児童全員に個人IDとパスワードを発行しています。授業支援ソフトのシンキングツールを用いて「自ら考え」、画面共有機能を用いて「情報を共有」し、さらに考えを深め、プレゼンテーション機能を用いて「発表」、サーバ機能で情報を蓄積し「振り返り」をするなど、ICTの機能を活用して学びを深めます。

トップへ戻る